ロータリー財団委員会からのお願い

    
      ロータリー財団 担当理事
           神 徳 眞 也
 
ロータリー財団の活動を支えているのは、恒
基金と「毎年あなたも100ドルを」でお馴染み
の年次プログラム基金の2本柱であり、いずれも
会員の寄付によって支えられているものです。
 今年度の恒久基金(1,000ドル)につきましては、
既に柳会長にご協力いただけることになってお
りますことを改めて会員の皆様にご紹介し、柳
会長にお礼申し上げます。
 もうひとつの柱の年次プログラム基金につき
ましては、現在会員58名中35名の方々に、毎年
100ドルのご協力いただいております。しかし本
年度、ロータリー財団地区委員会から各クラブ
に示された会員一人当たりの年次寄付目標は110
ドルであり、未だ達成できておりません(達成率
54.9%)。
 そこで、いまだ「財団の友」となっていらっ
しゃらない会員の皆様にお願い申し上げます。
本年度の財団委員長は鈴木さん、委員は深野先
生、村重さんです。この3人から「年次プログラ
基金へのご協力を」と声がかかった時には、
じたばたせずによろしくご協力の程お願い申し
上げます。
 そして「財団の友」として毎年100ドルの寄付
をしておられる会員の皆様にお知らせ申しあげ
ます。年次寄付につきましては、ほとんどの方
が100ドル×10年と理解されていると思いますが、
途中で残り回数を一括して寄付することもでき
るんです。一括寄付で1,000ドル達成し今年、ポ
ールハリスフェローになってみてはいかがですか?
 また、『もう「ポールハリス」は済んだ
よ』」とおっしゃる会員の皆様にも、2回目、3
回目の「マルチプルフェロー」としてお願いす
ることもございますので、その時は何卒よろし
くお願い申し上げます。
 
以上ロータリー財団委員会からのお願いでござ
います。本年度もよろしくお願いします。